Ogawa Camp2

我ながら酷いタイトル、ボキャブラリーが足りません。
その３は、あだたら山（乳首山）ですかね（汗

さて！
唐突ですが、暑くて夏バテしてませんか？

今週を乗り切ればお休みに入る方も多いでしょう。
そんな時は、涼しい？お山へLet's GO!!ｗ


時間が無くてだいぶ間が空いてしまいましたが、気になるので盆前にUPします（汗
去年から今年にかけてあげてないキャンプ、山行記事相当あるのですが・・・滝汗

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７月１７日（日）　曇り時々晴れ

前日の寝不足と秋田駒ヶ岳が堪えたのか相当早く寝た自分、案の定、老害かっ！？と言うぐらい早く起きたんです（汗
家族も寝てるし、珈琲(・∀・)ノG[__]も飲んだし、特にやること有りませんｃ⌒っ ´ρ`)っ

あまりに暇なので近くの乳頭温泉に一人浸かりに行きましたが、まだまだ時間が・・・ｗ

キャンプサイトに戻り、車に常備してある山と渓谷社『東北百名山地図帳』をパラパラっ～と眺めてました。



ぬ！？
秋田駒ヶ岳と尾根続きの乳頭山 発見(*ﾟДﾟ) ﾑﾎﾑﾎ!!
登山口もすぐ近く♪

Wikipediaより。
『秋田県側から見ると乳房を伏せた形に見えるので「乳頭山」と名付けられている。一方、岩手県側からは烏帽子のように見えるので、「烏帽子岳」や「烏帽子山」と呼ばれている。』
御所山と船形山のような関係ですね。山形、宮城の人にしか判らないかと・・・汗

更には、
『良質なタケノコが採れるため、入山者が多く、遭難騒ぎも後を絶たない。迷った人がやみくもに沢を下ると、かならず通る沢の出会いには「あなたは山で迷いました。こちらの沢を下ってください」という道標すらあるという。』
ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ

寝てるママを起こし、ちょいと行って来る（＝登ってくる）旨伝えました（爆
昼までは戻るよ、( ´д｀ )ﾏﾏ…。

ランランララランランラン、ランランラララン♪

心地よいブナ林を抜け・・・、

登山道入り口でもある、黒湯入り口です。

この看板の手前は砂利の駐車場になってまして、温泉客に混じり停めることが出来ました。

舗装路を下ると黒湯への看板。孫六温泉 or 登山の人は直進ですね。
　

川に突き当たると、右へ折れます。左に行くと孫六温泉。
　
黒湯の裏を通り、

堰堤脇を進みます。

あれ？予定してたコースと違うような・・・地図で確認すると破線の登山道（汗

GPSで再確認m9(`･ω･´)ｼｬｷｰﾝ!!
どうやら、さっきの分岐を左に折れて孫六温泉を過ぎた辺りが予定していた登山口のようです。


戻るのも勿体無いし道もあるし、まぁいいか（爆

地面からモーモーと蒸気が出てました。硫黄臭が鼻に心地よいです（爆

帰りに入る時間あるかな～(*´д`*)

こーんな橋を渡り、右岸へ。

左岸と間違え易いですが、上流から見て右側なので右岸ですね。知ってますね＾＾；

微妙なバランスで引っかかってる流木が気になりましたｗ
　
木道も朽ちて、人の少なさを物語っています。
前日の秋田駒の人気ぶりとは大違い・・・。

川沿いの道を進みます。

おっ！先行者 発見(*ﾟДﾟ) ﾑﾎﾑﾎ!!
ちょっぴり安心しましたｗ

標識も倒れたまま＞＜　山頂まで2.3km地点。


川底が白っぽくなってきましたよ。

GPSで確認すると、少し先に温泉マークが！？
ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏｼﾞ? ワクワク感MAX!!!

一人用でしょうか。

先行していたカップルが入るようなので(*´д`*)、お譲りしました。

Σ（ﾟдﾟlll）ｱﾌﾞﾅｯ !!　トラップを置いてみた（爆

勇気のある方だけ、クリックしてね＾＾；

気を取り直し、カラマツソウ。


軽い徒渉あり。


オニアザミ、ヨツバシオガマ。
　
ヨツバシオガマとハクサンチドリは花の形が違うようです。（自分へのメモｗ）

秋田駒ヶ岳方面。

晴れてるかな？　この日は、ばーばーさん親子が登山中です。
　

ウラジロヨウラク


谷歩きが終わると、稜線に出ました(*´д`*)


ほうっ！眺め(・∀・)ｲｲﾈ!!
気分が高まると意味不明な奇声を発します（爆


女性を思わせる緩やかな登り(*´д`*)


シロバナニガナ


ミヤマトウキ


これは何でしょ？？


振り返ると、結構来たね。


エゾシオガマ？


ミネウスユキソウ


ニッコウキスゲが満開でした♪


オーラロード！間違いましたｗ　キスゲロード！？

秋田駒も花が多かったですが、ここも負けず劣らずです！

残念ながら、山頂方面はガスってきましたが＞＜
気分は上々♪♪　MAX!!（爆

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ


(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾌﾝﾌﾝｿｳｿｳ


（；´Д`）俺は許しちゃうﾖ！　ﾊｧﾊｧ


ふぅ・・・。

分岐です。

ガレ場を登り。

ようやく三人目に遭遇！

ガスの合間にチラ見えしたあそこが山頂か！(*´д`*)ﾊﾟｯｼｮﾝ!!


うぇ！？

山頂の右側はすっごい崖(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ　ωキュッとなりましたｗ
実は、あまり急なところは得意じゃないです（爆汗

おぉ！

賑わってますねぇ。

北海道から来たというバックパッカーの話に耳を傾け、


(ﾟДﾟ)ﾉ ﾊｲ、チーズ！自分撮りはしませんよｗ

注意！
ガスって見えませんが、ほんの先がさっきの崖です(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ

クーラーから持ってきた、ノンアルコールビールとハムｗｗ
　

山頂からの眺めは最高らしいのですが、全くｗｗｗ

ガスが切れる様子もないので、サッサと下山。
家族も待ってるしね～

オーラロードを抜け（違


バイストン・ウェルと地上界への分かれ道（大違

来た時とは違う道へ。

ガラリアの機体色を思わせる。

誰も判らないよー（汗

ドレイク・ルフトの館（小屋）が見えてきましたよ。

ダンバインねたはココまで（滝汗

クモマニガナ、ハクサンシャクナゲ
　
クモマニガナは花弁が11枚。クモマニガナと良く似たタカネニガナは花弁が9～10枚だそうです。
（自分のメモｗ）

分岐からはずっと木道歩きでした。
　
中は確認してません。

小屋周辺は湿地帯。高山植物咲き乱れ♪


田代台分岐。


孫六温泉方面は左ですね。


木漏れ日のブナ林。


ギンリョウソウ


言葉に表せないけど、いい雰囲気。


あぁ、もうすぐ終わりか・・・。


あと、600ｍ


こっちが、登りで予定してた登山口ですね。
　

秘湯、孫六温泉。
　
白濁した鶴の湯とは違って、サラリとしたラドン温泉系のお湯です。

キャンプ場のイベント開始までには間に合いそう。


お待たせ～

乳頭キャンプ場を後にし、

家族と乳頭温泉郷にある大釜温泉へ。

ここのお湯は、茶色っぽいです。
地元の方の話だと、乳頭温泉でも色々と泉質あるようです。

まだ時間も早いので、青森方面へ向かうか悩みましたが・・・。
もう山は満足でしょ？＞俺ｗ

お姉ちゃん「hinoちゃん達に会いたい！」
この一言で、横手方面へ向かうことに＾＾

ところでキャンプ場どこ？爆

途中の抱返り渓谷。


綺麗♪


ちょいと遅い昼食をファミレスで。

この日はお姉ちゃんの誕生日でした。お(･∀･)め(･∀･)で(･∀･)と(･∀･)う！

確か橋を二つ渡るとmamoさん言ってたような。




そして、久しぶりのグルキャンへ・・・。



盛り沢山？
お休みの時も？全開ですよ～！

ふぅ、やっと記事繋がった。
スッキリ！爆